Enshrouded(エンシュラウデッド)は、最大16人で遊べるサバイバルアクションRPGです。 荒廃した王国を舞台に、仲間と一緒に探索し、戦い、壮大な建物を築いていきます。

「探索」「戦闘」「建築」の3つを自分たちのペースで行き来できるのが魅力。週末に友人や相方と腰を据えて、長く続く冒険を一緒に育てたい人に向いています。

この記事では、協力プレイで一緒に霧の世界を切り拓いた視点から、その自由さと「向き・不向き」まで正直に紹介します。

どんなゲーム?対応機種・人数・価格

Enshrouded は、消滅の危機にある種族「フレームボーン」となり、霧(シュラウド)に覆われた失われた王国を取り戻していくサバイバルアクションRPGです。2024年1月24日に発売されました。

世界には「シュラウド」と呼ばれる有毒な霧が広がっていて、長くとどまると命を落とします。霧を避けながら探索し、素材を集め、装備を整え、襲いくるボスに挑む——この緊張感が冒険の核です。

ジャンルはアドベンチャー・アクション・RPGをまたぎます。ただ戦うだけでなく、壮大な建物を築く自由な建築要素があり、自分たちの拠点を作り込めるのが大きな特徴です。

まず基本情報を表にまとめます。

項目内容
ジャンルサバイバルアクションRPG(探索・戦闘・建築)
プレイ人数1〜16人(オンライン協力プレイ対応)
対応機種PC (Steam)
価格¥2,720(Steam・PC版)
協力プレイ最大16人のオンライン協力プレイ
コントローラフルコントローラサポート

価格は記事執筆時点のSteam(PC版)の表示です。セールにより変わるため、購入前に各ストアで最新の表示をご確認ください。

注目したいのは、最大16人という協力人数の多さです。2人でじっくり遊ぶのはもちろん、大人数で同じ世界に集まって、それぞれが好きなことをする遊び方もできます。難易度の調整にも対応しているので、自分たちに合った歯ごたえで遊べます。

Enshrouded を協力で遊んだ感想

協力プレイを始めて最初に感じたのは、**「役割が自然と分かれていく心地よさ」**でした。私が素材集めに走り回っている横で、相方は黙々と拠点の壁を組み上げていく。気づけば二人ぶんの作業で、世界がどんどん形になっていきます。

特に建築は、二人だと一気に楽しくなりました。「ここに階段を付けよう」「屋根はこっちの素材がいい」と相談しながら作る拠点は、一人で作るより愛着がわきます。完成したときに二人で眺める時間が、地味だけれど幸せでした。

戦闘も、協力だと心強さが違います。霧の奥のボスに二人で挑み、片方が前で引きつけ、もう片方が弓で狙う。連携が噛み合って強敵を倒せたときの達成感は、一人で攻略するのとは比べものになりません。

一方で、正直に言うと「すれ違う瞬間」もありました。探索を進めたい私と、拠点をもっと作り込みたい相方とで、やりたいことがずれる。「先に進もうよ」「もうちょっと待って」と、ペースの違いがちょっとした空気になる場面もありました。

こんな人・カップルにおすすめ / 向かない人

実際に遊んでみて、向き・不向きがはっきり分かれると感じました。

おすすめな人

  • 探索・戦闘・建築を、自分たちのペースで自由に楽しみたい人
  • 拠点をじっくり作り込む建築要素が好きな人
  • 大人数で同じ世界に集まって遊びたいグループ(最大16人)
  • 週末に腰を据えて、長く続く冒険を一緒に育てたい人

向かない人

  • 短時間でサッと終わる手軽なゲームを求める人(やり込み前提のボリューム)
  • 目標がはっきり示されないと進めにくい人(自由度が高いぶん自分で動く必要がある)
  • ファンタジー・サバイバルの世界観に興味が持てない人
  • パートナーとプレイのペースが大きく違うカップル(探索派と建築派でずれやすい)

始め方・遊び方のコツ

最初の30分でつまずかないための実用的なポイントをまとめます。

  • まず拠点(祭壇)を確保する:拠点を作ると復活地点や作業台が使えるようになる。探索より先に、安全な拠点づくりを優先するのが基本。
  • シュラウドの滞在時間に注意:有毒な霧の中は長くいられない。ゲージを見ながら、戻れるルートを確保して進む。
  • 役割を相談しておく:探索担当・建築担当をゆるく決めておくと、二人の作業が噛み合いやすい。
  • 難易度を調整する:歯ごたえが強すぎたら難易度設定を見直す。自分たちに合ったバランスで遊べる。

最初は「拠点を作って、少し探索して、戻る」の小さなサイクルを回すだけでOKです。装備が整ってきたら、霧の奥のボスや遠くの地域に挑むと、世界がぐっと広がります。焦らず拠点を育てるのが長く楽しむコツです。

まとめ

Enshrouded は、仲間と一緒に「自分たちの王国」を取り戻していく自由さが魅力のサバイバルアクションRPGです。探索・戦闘・建築のどれを主軸にしても遊べて、二人でも大人数でも、それぞれのペースで楽しめます。

最大16人という協力人数の多さも、友達を誘って同じ世界に集まる遊び方を後押ししてくれます。一方で、自由度が高くやり込み前提のボリュームなので、手軽さを求める人には向きません。週末に気心の知れた相手と、夜更けまで拠点を育てて冒険したい——そんな人には、長く付き合える一本になってくれます。

なお、同じく仲間と拠点を育てる協力サバイバルなら Core Keeper の協力プレイ もおすすめです。あわせて読んでみてください。

よくある質問

Enshrouded は何人で一緒に遊べますか?

最大16人のオンライン協力プレイに対応しています。2人でじっくり遊ぶのはもちろん、大人数で同じ世界に集まって、それぞれが探索や建築を分担する遊び方もできます。

対応機種は何ですか?

記事執筆時点では PC (Steam) に対応しています。フルコントローラサポートにも対応しているので、コントローラでも快適に遊べます。

価格はいくらですか?

記事執筆時点で、Steam(PC版)では ¥2,720 で販売されています。セールで安くなることもあるため、購入前に最新の表示をご確認ください。

ゲームが苦手な相手と一緒でも楽しめますか?

難易度の調整に対応しているので、歯ごたえを自分たちに合わせて遊べます。戦闘が苦手な相手は建築や素材集めを担当する、といった役割分担もできるので、ペースを合わせれば一緒に楽しめます。

サバイバルゲームが初めてでも大丈夫ですか?

まずは拠点を作り、少し探索して戻る、という小さなサイクルから始めれば、初心者でも無理なく進められます。慣れた仲間が一緒なら、立ち回りを教えてもらいながら冒険できるのも協力プレイの安心なところです。