Grounded を4人協力でレビュー|庭サバイバルの傑作
Obsidianのサバイバル Grounded を友人4人で協力プレイした体験レビュー。虫サイズで庭を探索・建築・生存する面白さ、4人coopの盛り上がり、最初の夜を越えるコツまで実際に遊んだ視点で紹介します。
対応プラットフォーム: PC (Steam) / Xbox Series X|S / Xbox One / PlayStation 5
Grounded(グラウンデッド)は、アリほどのサイズに縮んでしまった主人公が、巨大な庭をサバイバルする一人称視点のアドベンチャーです。 そして本作の真骨頂は、この危険な裏庭を最大4人のオンライン協力プレイで生き延びられること。
「サバイバルゲームを友達と一緒にやってみたい」「建築も探索も戦闘も全部みんなで分担したい」——そんな週末に、4人で遊んで大盛り上がりした一本です。この記事では、友人3人と4人パーティで庭に放り出された視点から、なぜこんなに笑えて手に汗握るのか、そして最初の夜を越えるコツまで正直に紹介します。
どんなゲーム?
Grounded は Obsidian Entertainment が開発し、Xbox Game Studios が販売したサバイバルアドベンチャーです。2022年9月27日に正式リリースされました。
舞台は、何者かによってアリほどのサイズに縮められてしまった少年少女たちの「裏庭」。足元の芝生は見上げるほどの巨木のように茂り、水滴ひとつが命綱になり、アリやクモやテントウムシが恐竜のような巨大生物として襲ってきます。プレイヤーはこの庭で資源を集め、道具を作り、拠点を建て、食料と水を確保しながら生き延びていきます。
そして本作の核が、最大4人のオンライン協力プレイです。ひとりでも遊べますが、虫の大群に追い詰められる夜や、巨大なクモの巣の探索は、仲間がいるかどうかで体感がまるで変わります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | サバイバルアドベンチャー(一人称) |
| 対応機種 | PC (Steam) / Xbox Series X|S / Xbox One / PS5 |
| 協力プレイ人数 | 1〜4人(オンライン協力プレイ) |
| 開発・販売 | Obsidian Entertainment / Xbox Game Studios |
| 発売日 | 2022年9月27日 |
| 価格(Steam) | ¥2,145 |
| 日本語 | 対応(フル音声) |
4人で遊んだ感想
結論から言うと、Grounded は人数が増えるほど面白くなるタイプのサバイバルでした。
最初の夜のことは今でも覚えています。日が暮れると庭は一気に暗くなり、危険度が跳ね上がる。僕たちは拠点もまともな武器もないまま、芝生の根元で身を寄せ合っていました。
誰かが「クモの声が聞こえる」と叫び、別の誰かが松明を掲げ、僕は震える手で粗末な槍を構える。ホラーゲームみたいな緊張感のなか、4人の声が無線のように飛び交っていました。
役割が自然に分かれていくのも面白いところでした。建築が好きな友人が拠点づくりを一手に引き受け、探索好きの友人がマップの奥へ素材を取りに行き、僕はもっぱら料理と水の補給係。誰かが「樹液が足りない!」と言えば近くの人が走る。指示を出し合わなくても、いつのまにか分業が成立していました。
一方で、空気がピリついた瞬間も正直ありました。深夜にクモの巣へ素材を取りに行った友人が一人で全滅し、貴重な装備をロスト。「だから一人で行くなって言ったろ」と軽い口論になったりもします。でも、そういう失敗も含めて翌日の作戦会議が盛り上がる。サバイバルゲームの「危機をみんなで乗り越える」という快感が、4人だと何倍にもなって返ってきました。
戦闘は爽快というよりヒリつく緊張感が持ち味です。テントウムシ1匹でも序盤は強敵で、4人で囲んでようやく倒せる。だからこそ、初めてアリの巣を制圧できた夜は全員でガッツポーズが出ました。
危機をみんなで乗り越える快感が、4人だと何倍にもなって返ってくる。これがGroundedを協力プレイで遊ぶ最大の理由です。
こんな人・グループにおすすめ / 向かない人
おすすめな人
- 友達3〜4人でじっくり遊べる協力ゲームを探している
- マインクラフトやARKのような「集めて作って生き延びる」サバイバルが好き
- ホラーまではいかない、ほどよい緊張感をみんなで味わいたい
- 役割分担して長く遊べるゲームがいい
向かない人
- 短時間でサクッと終わるパーティゲームが欲しい(本作はじっくり型)
- 虫が極端に苦手(巨大なクモやアリがリアルに迫ってきます)
- 1試合で決着がつく対戦ゲームを求めている
始め方・遊び方のコツ
最初の数時間でつまずかないために、4人で遊んで学んだコツをまとめます。
- まず「ホストを誰にするか」を決める:オンライン協力プレイでは、基本的にホストのワールドに全員が集まって進めます。一番プレイ時間が取れる人をホストにすると、みんなが揃わない日でも世界が進めやすいです。
- 最初の目標は「水・食料・拠点」:派手な探索より、まず樹液や水滴で水分を確保し、拠点の土台を作るのが安定します。
- 夜は無理をしない:序盤の夜は危険です。明るいうちに素材を集め、暗くなったら拠点にこもるのが鉄則。
- 役割をゆるく決めておく:建築・探索・補給で担当を分けると効率が段違いです。ただしガチガチに固定せず、状況で入れ替えるくらいがちょうどいい。
- 一人で遠出しない:貴重な装備のロストは大体「単独行動」で起きます。危険地帯は必ず複数人で。
なお、Steam 版は ¥2,145 で、オンライン協力プレイに対応しています。フレンドと一緒に始めるハードルは低めです。
よくある質問
何人で遊べますか? オンライン協力プレイで1〜4人まで遊べます。ソロでも遊べますが、危険な夜や強敵との戦いは仲間がいると体感がまるで変わります。
日本語に対応していますか? 対応しています。Steam版は字幕に加えてフル音声も日本語化されているので、ストーリーやログも安心して追えます。
いくらで遊べますか? Steam版は¥2,145です。協力プレイ対応のサバイバルとしては手を出しやすい価格帯だと思います。
どんな機種で遊べますか? PC (Steam)、Xbox Series X|S、Xbox One、PlayStation 5に対応しています。
ゲームが苦手でも大丈夫ですか? 序盤の夜や戦闘には歯ごたえがあります。ただし4人で役割を分担し、明るいうちに準備を済ませれば、初心者でも十分楽しめます。
まとめ
Grounded は、友達3〜4人で「集めて・作って・生き延びる」を長く味わいたい夜にぴったりの協力サバイバルです。最初の夜の心細さ、初めて強敵を倒したときの達成感、誰かが単独行動で全滅したときの脱力——その全部を仲間と共有できるのが、4人プレイ最大の魅力でした。
虫が苦手でなければ、週末に集まる仲間との「長く続く一本」として強くおすすめできます。
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